日本ワインの代表品種「甲州」の仕込みが始まりました。
甲州の仕込みがスタート!未来の金賞ワインに期待
皆様こんにちは。秩父ワインです。
今年もいよいよ、私たちのワイナリーにて日本を代表するブドウ品種「甲州」の仕込みがスタートしました。甲州は、日本ワインの象徴ともいえる白ブドウ品種であり、その歴史は1300年に遡ると言われています。そんな由緒あるブドウが、秩父の自然豊かな環境の中でどのような風味を醸し出すのか、私たちも非常に楽しみにしています。
甲州の魅力と信頼のおける農家様からの収穫
甲州ぶどうは、山梨の長年信頼関係のある農家様たちによって大切に栽培されたブドウです。甲州は、山梨の豊かな自然と農家様の丹精込めた手入れによって、最高の状態で育てられました。私たちは、その想いと努力に感謝しながら、この素晴らしいブドウを最高のワインに仕上げるべく、心を込めて仕込みに取り組んでいます。
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甲州ワインの魅力
甲州ワインは、その軽やかで爽やかな酸味が特徴です。柑橘類や青リンゴを思わせるフレッシュなアロマが広がり、ほどよいミネラル感が余韻として残るのが甲州ワインの魅力です。お刺身や和食など、日本の食文化と相性が良いのも、甲州ならではの特長です。
私たちのワイナリーでは、この甲州を使った新たなチャレンジに取り組んでいます。これまでの伝統を尊重しつつも、最新の技術と秩父の気候条件を最大限に活かして、他にはないオリジナルの甲州ワインを目指しています。非加熱、無濾過の『甲州シュール・リー』もその取り組みのひとつです。
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未来の金賞ワインを目指して
美味しいワインづくりへの情熱は、金賞を受賞するワインになると信じることでさらに強くなります。私たちが大切に仕込むこのワインが、国内外で高く評価され、金賞を受賞する日を目指して、作業にも熱が入っています。未来の金賞ワインとして、皆様にお届けできる日が来ることを楽しみにしています。
今後もワインの仕込みの進捗や最新情報をこのブログでお届けしますので、ぜひご期待ください!